Pちゃんです。
今回は、あだ名です。
僕の周りには、珍しいニックネームを付けられたヒトが多いと感じます。
そんな方々を、その由来となるエピソードを交えながら紹介してみたいと思います。
①ベイダー
本名は「スダくん」。
飲み会で、酔った僕がスダくんを茶化して名前を逆にして「ダース―」と呼び始め、その後、「ダース・ベイダー」に変化し、もっと短くして「ベイダー」に。
②ペペ
高校の時の野球部の先輩。
僕が入部した時は「ピアノをやりたい」と言って退部してたので、会ったことはありません。
由来は、入部した時の自己紹介で、イキってしまい、「七色の変化球を投げられます」とか言っちゃって、その時点で周囲から、「スペシャル」というあだ名を付けられたそうです。
その後、「スペシャル」を略して「スペ」になり、呼びやすくするために「ペペ」。
途中、「ん」というあだ名になったそうですが、呼びにくいので、「ペペ」に落ち着いたそうです。
③ポルポト派
高校の同級生。確か隣のクラスのヒトだったかな。
世界史の授業で、なんかあったらしく、「ポルポト派」と呼ばれたそうです。
ちなみに「ポルポト」ではなく、「ポルポト派」と最後まで呼ばないといけないという謎のルールがあったそうです。
④パク
韓国人みたいなニックネームですが、確か本名は「フルカワくん」。
豊川悦司に似ている、つまりトヨエツをパクッてるという理由で「パク川」。
その後、省略して「パク」落ち着きました。
⑤C・ロペス
大学時代のバイト先の後輩。
出会った当時、初々しい彼は童貞くんだったらしく、cherry boyと呼ぶには可哀想だったので、あだ名を付けることになりました。
当時は日韓ワールドカップが開催された年で、アルゼンチン代表にC・ロペス(クラウディオ・ロペス)という選手がいたので、彼の「C」とcherryの「C」をかけて、「C・ロペス」と名付けられました。
⑥マイナー
学生時代のバイト先の同僚
バイトのシフトが少ないので、「あのヒト誰?」「あんなヒトいた?」とあまり存在を認識されておらず。野球好きなヒトが「マイナーリーグ」→「マイナー」と命名。
⑦よいしょマン
ひたすら上司を持ち上げる、褒めちぎる、ゴマをする能力が非常に高いという理由で命名。
⑧わっしょいマン
よいしょマンの進化系。
20歳を過ぎても夢精しているヒト。
「夢精って、だいたい思春期だよね。」「思春期の少年みたいだな。」とみんなから、いじられ・・・。
当時、オーウェンというイングランドのサッカー選手が「ワンダーボーイ」と呼ばれ、活躍していたので、それに倣って、命名。
以上、僕のあだ名ベストナインでした。
ありがとうございました。