Pちゃんです。
これまで、幾つかの失恋ネタを書いてきました。
なかなか彼女が出来ないので、先輩に相談すると、
「理想が高すぎる。お前の理想を叶えられるのはキャバ嬢しかいないよ。」
それなら、キャバ嬢を彼女に出来ないかと考えるようになっていました。
(もう末期症状ですね…。)
そこで、キャバ嬢をモノにできるか挑戦してみることにしました。
20XX年1月にスタート
方法:月1回以上は通って指名する。
対象:たまたま先輩に連れられていった店で名刺をもらった子
経過
(1年目)
1月 お互いに探り合いの状態 LINEのやり取りが中心。
店に来て欲しい時にLINEが来る。
2月 バレンタインにチョコレートもらう。
5月 アフターに誘われる。
6月 ちょっとしたボディタッチがOKになる。
8月 キャバ嬢の出勤前に飲みに行くようになる。(同伴なし)
11月 時間があえば、アフターに行くようになる。
12月 ちょっとしたクリスマスプレゼントをもらう。
(2年目)
1月~8月 時間があえば、たまにアフターに行く。
9月 この頃から扱いが雑になる。
10月 何故か黒服と仲良くなる。
11月 アフターは拒否される。
12月 クリスマスプレゼントはもらえない。
もうこれ以上、関係が発展することはないと思ったので、挑戦は終了としました。
結論
男女の仲にはならない。キャストとお客の関係が続く。
キャバ嬢と付き合える可能性は低い。
割り切った関係を理解した上で、キャバクラに行けば、それなりに楽しい。
紀州のドンファンみたいにお金を使ったわけでもないですし、当たり前の結果ですよね。でも、それなりに楽しかったです。
新型コロナウィルスがおさまったら、キャバクラでお金を使って、経済に貢献させて頂きます。
ありがとうございました。